豆の村へ@コトラ
今日は豆の産地に行ってきました。
サドナと姉妹関係のNPOから
ムングダルの皮なしを輸入しようと
前回の写真をまとめた資料をみていただいて、収穫時期の確認などなど。
虫の混入は輸入の一番の課題!
ザルと下に敷くシートを持参。風を送るファンもあるけれど、
念のためもう一回パッキング前にザルを通してもらうよう
お願いしてきました。
今日は農家のみなさんのMTGも重なっていて、
2000kg収穫
話しあっていたようです。
ヒンデ
私の輸入量は100kg。みんなそれだけ?!って顔をします。
インドの人は豆をたくさん食べるからなぁ〜。。。
そ
でも
飛行機を使うから送料が高いのはしょうがない。。。
いつか船を使ってたくさん輸入すればコストも抑えられるし、
農家
いつかそうなるといいな。
今は、とれたての豆を空輸してコストもかかるけど、、、
船便では
すごいことかも?も思っ
しばらくは赤字にならないことを目指して、
とにかくやってみよう
採算度外視。ただやってみたい。
おいしい豆を喜んでもらえたらそれでうれしい。
やる意味はあるのかどうか?は
一度やってみてか
では、農家のみなさんにとっては意味はあるのか。。。
村から戻ってからサドナの代表リラさんに相談したところ、
「まずはあせらず少しずつはじめましょう。量じゃないんですよ。
豆が外国で売られることは、村人にとって自信になります。
おいしいとよろこんでもらえれば、なおさらです。
まずは第一歩から、少しずつですよ。」と
優しくアドバイスしてくれました。
もし輸入できたら楽天堂さんで扱っていただきます!
食べてみてくださいね〜\(^o^)/
豊作を願って日本の張り子の人形(牛)をプレゼント。
サンジェさん、ほんとに喜んでくださって、よかった!!